日本臨床動作学会
The Association of Japanese Clinical Dohsalogy
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.665 ** 2019/1/11
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1.【開催案内】公開シンポジウム「地域と世界に生きる大学
-地域社会における知の創造と発展のために-」
2.【開催案内】ラーニングアナリティクスによるエビデンスに基づく教育
に関する国際シンポジウム
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【開催案内】公開シンポジウム「地域と世界に生きる大学
-地域社会における知の創造と発展のために-」
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地域社会における大学の役割をめぐる議論や政策動向が加速度的に進んでい
ます。国公私立大学の枠を超えて、「撤退」「廃止」なども含めた大規模な「再
編」のための政策提言が進み、実行段階に入りつつあるものもあります。これ
は過去四半世紀続いてきた「大学改革」の波状連鎖の中でも、新たな段階の到
来を告げるもののように思われます。
日本各地の大学は、地域の特色や課題に応じた研究教育および社会貢献の努
力を重ねつつ、それを世界の学術コミュニティに接続する試みに挑戦してきま
した。地域への貢献とグローバルな展開は峻別可能ではなく、相互の浸透を 通
じて社会と学問を豊かにすることが目指されてきたのです。
大学「再編」のなかで、地域社会に生きる大学と学術の役割がどのように変
わろうとしているのか、これまで培ってきた経験を継承し発展させる道をどの
ように切り開くことができるのか、こうしたことが鋭く問われています。この
シンポジウムでは、地域社会で大学の置かれた状況を直視しつつ、多様な経験
の交流を通じて、各地域の具体的な動きの中で必ず踏まえられるべき大学と学
術の役割にかかわる視点を確認することを目指します。
◆主催:日本学術会議第一部人文・社会科学の役割とその振興に関する分科会、
日本学術会議科学者委員会学術と教育分科会
◆日時:平成31年2月3日(日)13:30~17:00
◆会場:日本学術会議講堂
◆参加費:無料
◆事前の参加申込は行いません。自由にご参加ください。
プログラムはこちらから↓
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/272-s-1-1.pdf
【問合せ先】
関西学院大学文学部 橋本伸也
hashin*kwansei.ac.jp
(*を@に変更して送信して下さい)
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【開催案内】ラーニングアナリティクスによるエビデンスに基づく教育
に関する国際シンポジウム
http://eds.let.media.kyoto-u.ac.jp/?page_id=849
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日本学術会議心理学・教育学委員会、情報学委員会合同教育データ利活用
分科会では、以下のシンポジウムを開催し、国全体での教育データの利活用や
エビデンスに基づく教育の実現について議論します。
是非お誘い合わせの上、ご参加くださいますようお願い申し上げます。
日 時:2019年3月22日(金)13:00~18:00
会 場:京都大学吉田キャンパス 国際科学イノベーション棟5階
シンポジウムホール
主 催:日本学術会議 教育データ利活用分科会
協 賛:科学研究費補助金 基盤研究(S)「教育ビッグデータを用いた
教育・学習支援のためのクラウド情報基盤の研究」
後 援:SoLAR (Society for Learning Analytics)、
一般社団法人 日本オープンオンライン教育推進協議会(JMOOC)、
京都大学学術情報メディアセンター
参加費:無料(下記URLをご参照の上、参加申込をお願い致します)
https://goo.gl/WWjKJW
主な講演とパネルのテーマ:
■第一部■
開会の挨拶・趣旨説明
緒方 広明(京都大学 学術情報メディアセンター 教授)
基調講演:
「教育・学習データの重要性と将来展望」
安西 祐一郎(独立行政法人日本学術振興会顧問・
同学術情報分析センター所長、慶応義塾大学 学事顧問)
基調講演:
「ラーニングアナリティックスへの普及へ向けて」
美濃 導彦(国立研究開発法人 理化学研究所 理事)
パネル:
乾 健太郎(東北大学 大学院情報科学究科 教授)
楠見 孝(京都大学 大学院教育学研究科教授)
柴山 悦哉(東京大学 情報基盤センター 教授)
西田 眞也(NTTコミュニケーション科学基礎研究所
上席特別研究員)
藤村 宣之(東京大学 大学院教育学研究科 教授)
前田 香織(広島市立大学 大学院情報科学研究科 教授)
松下 佳代(京都大学 高等教育研究開発推進センター 教授)
宮地 充子(大阪大学 大学院工学研究科 教授)
■第二部■
基調講演:
「Supporting Evidence-
Based Education through Learning Analytics」
Prof. Abelardo Pardo(SoLAR President-elect,
Professor, University of South Australia)
パネル:
Shian-Shyong Tseng (Vice President, Asia University, Taiwan)
Stephen J.H. Yang (Professor, National Central University, Taiwan)
島田 敬士(九州大学 システム情報科学研究院 准教授)
山田 政寛(九州大学 基幹教育院 准教授)
西岡千文(京都大学 附属図書館 助教)
BOTICKI Ivica (京都大学 客員准教授、University of Zagreb)
FLANAGAN Brendan(京都大学学術情報メディアセンター特定講師)
AKCAPINAR Gokhan(京都大学学術情報メディアセンター特定研究員)
MAJUMDAR Rwitajit(京都大学学術情報メディアセンター特定研究員)
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.664 ** 2018/12/28
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1.【お知らせ】日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について
2.The Royal Society(イギリス王立協会)より、各賞受賞者推薦について
(ご案内)
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【お知らせ】日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について
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会員、連携会員の皆様へ
現在、日本学術会議主催学術フォーラムの企画案を募集しています。
関心のある方は以下をご確認いただき、手続きの上、お申込みください。
2019年度第1四半期追加募集分
開催予定時期 :2019年5月~6月
申込み締切 :2019年1月31日(木)
・必要書類・手続き等:以下のURLをご確認ください。
http://www.scj.go.jp/ja/scj/kisoku/106.pdf
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The Royal Society(イギリス王立協会)より、各賞受賞者推薦について
(ご案内)
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ロイヤルソサイエティーでは科学者の方々に向けて、以下に挙げる各賞に
ふさわしい方の推薦を募集しています。
・コプリ・メダル 自然科学(2019年)
・クローニアン・メダル・アンド・レクチャー 自然科学
・ベーカリアン・メダル・アンド・レクチャー 自然科学
応募締切日:2019年1月28日
詳細は、以下のURLをご覧ください。
・コプリ・メダル
https://royalsociety.org/grants-schemes-awards/awards/copley-medal/
・クローニアン・メダル・アンド・レクチャー
https://royalsociety.org/grants-schemes-awards/awards/croonian-lecture/
・ベーカリアン・メダル・アンド・レクチャー
https://royalsociety.org/grants-schemes-awards/awards/bakerian-lecture/
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.663 ** 2018/12/21
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1.【お知らせ】土曜日・日曜日及び祝日の会議室利用に関するお知らせ
2.【ご案内】京都大学医学部附属病院臨床研究総合センター流動プロジェクトの
公募について
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【お知らせ】土曜日・日曜日及び祝日の会議室利用に関するお知らせ
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土日・祝日のうちシンポジウム等が開催されている日に限り、日本学術会議の
用務のために会議室を使用することができます。
現在、以下の日程で、土曜日・日曜日及び祝日にシンポジウム等の開催が予定
されておりますので、この日程のいずれかで委員会等のために会議 室を使用した
い場合には、委員会等を担当する職員に開催1か月前までにご連絡ください。
なお、土日及び祝日における会議室の利用は、原則として午前10時から午後5
時までの間となります。
◆会議室利用が可能な土曜日・日曜日及び祝日
・平成31年1月12日(土)
・平成31年1月14日(月・祝)
・平成31年1月26日(土)
・平成31年2月3日(日)
・平成31年2月9日(土)
・平成31年2月23日(土)
・平成31年3月21日(木・祝)
・平成31年4月6日(土)
・平成31年5月25日(土)
・平成31年6月1日(土)
・平成31年6月8日(土)
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【ご案内】
京都大学医学部附属病院臨床研究総合センター流動プロジ ェクトの
公募について
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京都大学医学部附属病院から、流動プロジェクトの公募について
周知依頼がありましたのでお知らせします。公募要項、申請書提出
先等、公募に関する詳細は以下のホームページから確認ください。
(https://www.kuhp.kyoto-u.ac.jp/~iact/)
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日本学術会議ニュースメールは転載は自由ですので、関係団体の学術誌等へ
の転載や関係団体の構成員への転送等をしていただき、より多くの方にお読み
いただけるようにお取り計らいください。
【本メールに関するお問い合わせ】
本メールは、配信専用のアドレスで配信されており返信できません。
本メールに関するお問い合わせは、下記のURLに連絡先の記載がありますの
で、そちらからお願いいたします。
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発行:日本学術会議事務局 http://krs.bz/scj/c?c=315&m=45529&v=6e62b2c9
〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.662 ** 2018/12/14
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1.【開催案内】日本学術会議 第12回情報学シンポジウム
テーマ:「データドリブンエコノミーの実践」
2.【再掲】平成31年度代表派遣会議の推薦募集について(ご案内)
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【開催案内】日本学術会議 第12回情報学シンポジウム
テーマ:「データドリブンエコノミーの実践」
http://scj-info.nii.ac.jp/symposium12.html
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日本学術会議情報学委員会は第12回情報学シンポジウムを開催いたします。
第一部では、米国NSF、欧州、日本から招待講演者をお招きし、
情報学分野の最近の研究戦略に関して講演をいただきます。
2019年の科学政策の戦略的なポイントは何か、
生のメッセージを聞く貴重な機会となっております。
第二部では、データドリブンエコノミーの実践と題して、
さまざまな分野におけるデータ利活用のイノベーションの取り組みについて
ご講演をいただきます。
最先端の情報技術のもとデータが生み出す価値とは何か、
インパクトのある事例をご紹介します。
是非お誘い合わせ の上、ご参加くださいますようお願い申し上げます。
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日 時:平成31年1月10日(木)13:00~17:30
会 場:日本学術会議 講堂 (東京メトロ千代田線「乃木坂」駅5出口)
主 催:日本学術会議 情報学委員会
参加費:無料(下記URLをご参照の上、参加申込をお願い致します)
http://scj-info.nii.ac.jp/symposium12.html
主な講演とパネルのテーマ:
■第一部■
・「情報科学技術分野に関連する最近の施策の動向の紹介」
原 克彦(文部科学省研究振興局参事官(情報担当))
・「Transforming Science in the 21st Century:
NSF Big Ideas, Advanced Cyberinfrastructure,
and the CISE Research Agenda」
Manish Parashar
(米国 National Science Foundation,
Office of Advanced Cyberinfrastructure,
Office Director)
・「ICT research strategies in Horizon」
TBA (駐日欧州連合代表部)
■第二部■
・「材料科学分野でのデータ利活用『DPF』という取り組み」
谷藤 幹子
(物質・材料機構 材料データプラットフォームセンター センター長)
・「大規模ゲノム解析に求められる情報基盤
-東北メディカル・メガバンク計画での事例紹介-」
木下 賢吾
(東北大院情報科学研究科・東北メディカル・メガバンク機構 副機構長)
・「散在するデータを集めて高精度自動翻訳システムを育てよう~
『翻訳バンク』という名のエコシステム~」
隅田 英一郎 (情報通信研究機構フェロー)
・「クラウドソースとビッグデータからつながる
人工知能による次世代気象予測への取り組み」
西 祐一郎 (ウェザーニュース システム開発本部長)
パネル
・「データドリブンエコノミーの実践」
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【再掲】平成31年度代表派遣会議の推薦募集について(ご案内)
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平成31年度代表派遣会議の推薦募集を開始致します。
日本学術会議では、世界の学界との連携、国際学術団体の運営への参画、学術
に関する動向の把握、研究の連絡並びに情報の収集及び交換等を行うため、外国
で開催される学術に関する国際会議等に学術会議の代表を派遣しています。
代表派遣の対象となる国際会議は、当会議が加入している国際学術団体が主催
又は共催する総会、理事会等を原則とされるようご留意願 います。
日本学術会議の代表として参加すべき必要性の高い国際会議がございましたら、
ご所属の委員会委員長又は国際学術団体に対応する分科会委員長または世話人(
以下「関係委員長」)へご相談下さい。関係委員長の推薦が必要となります。
また、予算をめぐる状況が大変厳しくなっていることや代表派遣を希望する会
議が多くなっていることから、日本学術会議では、ディスカウント・エコノミー
相当のフライト代を負担させて頂きます。
応募多数の際には、ご希望に添えない場合もございますので、予めご承知おき下
さい。
【募集対象会議】
開催初日が平成31年4月1日~翌年3月31日までの会議
【募集締切】
平成31年1月7日(月)正午〆切 [期限厳守 ・必着]
(※関係委員長(世話人)からの提出の〆切日となります。)
【手続き】
申請手続きは、関係委員長からの推薦が必要となりますので、関係委員長まで
ご相談下さい。
【代表派遣会議HP】
http://www.scj.go.jp/ja/int/haken/index.html
【日本学術会議が加入している国際学術団体】
http://www.scj.go.jp/ja/int/link_kanyu.html
ご質問等ございましたら、下記の問い合わせ先までご連絡下さい。
<問い合わせ先>
日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室 代表派遣担当
TEL:03-3403-1949 FAX:03-3403-1755
E‐mail: kokusaidaihyohaken.group@cao.go.jp
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
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の転載や関係団体の構成員への転送等をしていただき、より多くの方にお読み
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で、そちらからお願いいたします。
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〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.646 ** 2018/8/17
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1.【開催案内】日本学術会議公開シンポジウム「西日本豪雨災害の緊急報告会」
2.【開催案内】
公開シンポジウム「あなたが知りたい防災科学の最前線-首都直下地震に備える-」
(第6回防災学術連携シンポジウム、防災推進国民大会2018のセッションとして開催)
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【開催案内】日本学術会議公開シンポジウム「西日本豪雨災害の緊急報告会」
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・日時:平成30年9月10日(月)13時~17時30分
・場所:日本学術会議講堂
・主催:日本学術会議防災減災学術連携委員会、土木工学・建築学委員会、
防災学術連携体
・開催趣旨:
西日本の広い範囲にわたり記録的な大雨となった西日本豪雨(平成30年7月
豪雨)は、各地に河川の氾濫、土砂災害などの被害をもたらし200名を超え
る犠牲者を出しています。政府は西日本豪雨災害を、豪雨災害では初めて「特
定非常災害」に指定し、激甚災害に指定しました。
この豪雨災害による地域への影響は広域かつ長期に及び,さらに夏後半から秋
にかけて台風や秋雨前線に伴う土砂災害の拡大などが懸念されることから、予
断を許さない状況にあります。日本学術会議と防災学術連携体は、被害の拡大
を防ぐために、西日本豪雨に関する学会間の情報交流を進め、今後の対策を検
討するために緊急報告会を開催します。
・プログラム
13:00挨拶・趣旨説明
13:10緊急報告
セッション1「気象の変化、地形・地質等の状況」
セッション2「洪水・土砂・流木災害のメカニズム」
セッション3「避難情報の伝達・避難と救援」
セッション4「復旧・復興対策」
セッション5「西日本豪雨ならびに近年の豪雨災害から学ぶ教訓と今後の対策」
*防災学術連携体を構成する56学会の会員から、そして日本学術会議防災減
災学術連携委員会または土木工学・建築学委員会の委員から、5つのセッショ
ンに分けて重要な報告が行われます。
17:00総合討論
17:30閉会
・ポスターはこちら:
http://janet-dr.com/050_saigaiji/2018/050_2018_gouu/20180910_houkoku/180910_00_leef.pdf
・定員:先着300名(参加費 無料)
・お申込み:以下の申込みフォームからお願いいたします。
https://ws.formzu.net/fgen/S14170529/
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【開催案内】
公開シンポジウム「あなたが知りたい防災科学の最前線-首都直下地震に備える-」
(第6回防災学術連携シンポジウム、防災推進国民大会2018のセッションとして開催)
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・日時:平成30年10月13日(土)16時30分~19時
・場所:東京ビックサイト会議棟7F 国際会議場(定員:1000名)
・主催:日本学術会議防災減災学術連携委員会、防災学術連携体
・参加費:無料(多くの市民の皆様や防災に関わる方々のご参加をお待ちしています。)
・申込み:以下のURLより参加申し込みをお願いいたします。(当日の直接参加も可)
申し込みURL:https://ws.formzu.net/fgen/S52435646/
・開催趣旨:
地域の防災力の強化に科学を役立てるため、市民の皆様が知りたい防災科学の
最前線を、各専門分野の第一人者がわかりやすくお伝えします。また、市民の
皆様から、防災科学に関する質問やリクエストも受け付け、各分野の研究者が
それに答えます。
・プログラム:
1.開会挨拶・趣旨説明
2.セッション1 防災科学の最前線(その1:ハード関係)
日本活断層学会、日本地図学会、地盤工学会、土木学会、日本建築学会
3.ショートプレゼンテーション1(ポスターセッションの内容紹介)
日本地震学会、日本第四紀学会、日本地理学会、日本地すべり学会
4.質問コーナー1(あなたの質問に答えます1)
5.セッション2 防災科学の最前線(その2:ソフト関係)
日本地震工学会、日本災害情報学会、日本計画行政学会、日本災害医学会、
日本災害復興学会
6.ショートプレゼンテーション2(ポスターセッションの内容紹介)
地域安全学会、日本リモートセンシング学会、日本自然災害学会(2件)
7.質問コーナー2(あなたの質問に答えます2)
8.閉会
なお、ポスターによるプレゼンテーションも同じフロアで同時開催します。
詳細内容(ポスター)はこちら→ http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/266-s-1013.pdf
参考:第3回防災推進国民大会HP:http://bosai-kokutai.jp/
問い合わせ先:
防災減災学術連携委員会 幹事:田村和夫(tamkaz.kento@ninus.ocn.ne.jp)
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日本学術会議では、Twitterを用いて情報を発信しております。
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://jssf86.org/works1.html
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日本学術会議ニュースメールは転載は自由ですので、関係団体の学術誌等へ
の転載や関係団体の構成員への転送等をしていただき、より多くの方にお読み
いただけるようにお取り計らいください。
【本メールに関するお問い合わせ】
本メールは、配信専用のアドレスで配信されており返信できません。
本メールに関するお問い合わせは、下記のURLに連絡先の記載がありますの
で、そちらからお願いいたします。
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発行:日本学術会議事務局 http://www.scj.go.jp/
〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.639 ** 2018/6/22
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1.第18回アジア学術会議開催案内について
2.平成30年度共同主催国際会議「第18回国際薬理学・臨床薬理学会議
(WCP2018)」の開催について
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第18回アジア学術会議開催案内について
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日本学術会議会員、連携会員及び協力学術研究団体各位
第18回アジア学術会議 開催案内について(FIRST CIRCULARの公表)
アジア学術会議事務局長
吉野 博
先日ニュースメールでお知らせしました、第18回アジア学術会議における
論文募集の詳細については以下をご覧ください。
・第18回アジア学術会議専用サイト
http://www.mediatelier.com/sca18/
・問い合わせ先(会議運営事業者 株式会社メディアアトリエ内)
Email: sca18@mediatelier.com
Tel: 03-5469-5591
Fax: 03-5469-5592
(以下、前回ニュースメールにて配信済の内容から一部更新しております。)
■趣 旨
第18回アジア学術会議(SCA)を2018年12月5日(水)から12月7日(金)
の間、以下をテーマとして日本学術会議において開催します。
アジア学術会議の日本開催は2007年以来の11年振りとなります。
日本学術会議会員、連携会員及び協力学術研究団体の皆様のご理解とご協力を
賜りますようお願い致します。
社会のための科学:アジアにおけるSDGsの達成に向けた戦略
(“Role of Science for Society: Strategies towards SDGs in Asia ”)
■第18回アジア学術会議
日 程:2018年12月5日~12月7日
会 場:日本学術会議(東京都港区六本木7-22-34)
主 催:日本学術会議
■スケジュール
2018年7月17日: 論文要旨(Abstract)提出期限
2018年8月31日: 審査結果通知(Notification of Acceptance of Paper)
2018年10月15日: 論文全文(Full Paper)提出期限
2018年11月12日: プレゼン資料(presentation material)提出期限
■使用言語 英語
■(論文募集テーマ)
Topics of the conference will include, but are not limited to the following:
1. Energy, Natural Resources and Built Environment(SDGs 7,11,12)
・Access to affordable, reliable and sustainable energy
・Sustainable management and efficient use of natural resources
・Smart cities and zero energy buildings
2. Aging Society, Health and Medical Care(SDGs 3)
・Access to quality essential health-care services
and affordable essential medicines and vaccines for all
・End preventable deaths of newborns and children
・Healthy city and housing
・Inclusive design and technology for physically handicapped people
3. Biodiversity and Sustainable Use of Biological Resources(SDGs 14,15)
・Sustainable use of the oceans, seas and marine resources
・Sustainable use of terrestrial and freshwater ecosystems
・Fair and equitable sharing of the benefits
from the utilization of genetic resources
4. Cities, History and Cultural Heritage(SDGs 11)
・Access for all to adequate,
safe and affordable housing and basic services and upgrade slums
・Protect and safeguard the world’s cultural heritage
・Adverse environmental impact of cities
5. Disaster Risk Reduction(SDGs 9,11,13)
・Reliable, sustainable and resilient infrastructure
・Strengthen resilience and adaptive capacity to climate-related hazards
and natural disasters
6. Gender(SDGs 5)
・Ensure women's full and effective participation
and equal opportunities for leadership
・Reforms to give women equal rights to economic resources
7. Poverty, Inequalities and Immigrants(SDGs 1,10)
・Ensure the equal rights to economic resources for the poor and the vulnerable
・Build the resilience of the poor and reduce their exposure and vulnerability to
climate-related extreme events and other economic,
social and environmental shocks and disasters
・Facilitate orderly, safe, regular and responsible migration
and mobility of people
8. Education(SDGs 4)
・Ensure that all girls and boys complete free, equitable
and quality primary and secondary education
・Gender disparities in education
・Ensure that all learners acquire the knowledge
and skills needed to promote sustainable development
9. Economy(SDGs 8)
・Economic productivity through diversification,
technological upgrading and innovation
・Decent work for all women and men
・Labour rights and safe and secure working environments for all workers,
including migrant workers
10. Water and Food(SDGs 2,6)
・Universal and equitable access to safe and affordable drinking water for all
・Access to adequate and equitable sanitation and hygiene for all
・Sustainable agriculture
受領したアブストラクトにつきましては、慎重に審査し、発表するに
相応しいと判断されたアブストラクトについては採用通知を8月31日までに
お送りします。
■--------------------------------------------------------------------
平成30年度共同主催国際会議「第18回国際薬理学・臨床薬理学会議
(WCP2018)」の開催について
---------------------------------------------------------------------■
会 期:平成30年7月1日(日)~7月6日(金)[6日間]
場 所:国立京都国際会館(京都府京都市)
日本学術会議及び日本薬理学・臨床薬理学連合が共同主催する「第18回国際
薬理学・臨床薬理学会議(WCP2018)」が、7月1日(日)より、国立京都国際
会館で開催されます。
この度の第18回 国際薬理学・臨床薬理学会議(WCP2018)では、テーマを
“Pharmacology for the Future -Science, Drug Development and
Therapeutics-”(薬理学の未来-科学、薬物開発、新規治療-)とし、
基礎から臨床、薬物開発まで薬理学に関する最新の研究発表と討論が行なわれ
ることになっております。
本会議には80カ国以上の国と地域から4,500人近くの参加者が見込まれてい
ます。
この会議を日本で開催することは、薬理学における我が国のプレゼンス・
研究水準の高さを改めて国内外に強く印象付ける絶好の機会となるとともに、
我が国のこの分野の科学者が世界の多くの科学者と直接交流する機会を与える
こととなります。
また、一般市民を対象とした市民公開講座として、7月1日(日)に「くす
りはどのように創られるか」が開催されることとなっております。
関係者の皆様に周知いた だくとともに、是非、御参加いただけますようお願
いいたします。
市民公開講座
「くすりはどのように創られるか」
日 時:平成30年7月1日(日)11:00~12:30
会 場:国立京都国際会館 2階 Room B2
参加方法:事前登録不要、参加費無料
※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ
(http://www.wcp2018.org/)
○市民公開講座案内
(http://www.wcp2018.org/JPS/program/public-seminar.html)
【問合せ先】日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)付国際会議担当
(Tel:03-3403-5731、Mail:i254@scj.go.jp)
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