日本臨床動作学会
The Association of Japanese Clinical Dohsalogy
お知らせ
赤字・学会に関すること 青字・その他情報
学会倫理委員会からのお願い
誰でもが気軽にネットに動画を投稿できる時代ですので、トラブル防止のお願いです。
本学会倫理規定第6条に「研修機会・講習会」を主催あるいは講師等で関係する場合は、学会に届け出るように規定されています。
臨床動作法の紹介や実技指導等をYouTube等のウェブサイトに動画掲載する場合につきましても、動画をアップしたいという相談を学会事務局に必ず行っていただきますようお願いいたします。
つきましては、以下のgoogle formにて記入して届け出てください。https://forms.gle/HVhqUob17SDEUotG7
倫理委員長 川瀬里加子
臨床動作学研究掲載論文のJ-STAGEでの公開について
臨床動作学研究28巻より、掲載論文をJ-STAGE上で公開することとなっておりましたが、2月14日(水)よりJ-STAGEでの公開がはじまりました。
以下のURLよりご覧いただけます。
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/clinicaldohsa/list/-char/ja
28巻発送時にお知らせしましたように、論文のJ-STAGE掲載の開始にあたって投稿規程が改正(2023年6月18日理事会承認)されており、特に事例研究においては事例対象者の方に学会誌での公開及びWEB上での公開についての書面同意をいただくことが必須となっております。事例研究の投稿をご検討中の会員の皆様は投稿規程を必ずご確認いただきますようお願い申し上げます。
ご不明な点がございましたら編集委員会事務局までお問合せください。
編集委員長 針塚進
日本臨床動作学会
会員各位
日頃よりの学会活動へのご尽力に感謝申し上げます。
この度、「臨床心理士報」第34巻2号の巻頭言における「動作法」への言及につきまして、会員より遺憾の念が寄せられましたので、理事の間で検討し、日本臨床心理士資格認定協会に対して、2023年10月9日に下記の対応方依頼の文書を送りしました。本文書は、日本リハビリテイション心理学会と日本臨床動作学会とで調整を行い連名といたしました。
これに対して、日本臨床心理士資格認定協会では、この件に関してのコメントを2023年10月23日にWebサイトに掲載し、当方からの依頼文書への返信も郵送くださいました。
以上、本学会としての対応と、それへの結果についてご報告いたします。
2023年11月8日
日本臨床動作学会 事務局